小学生指導実例

札幌市北区の小学五年生のお母様から

もうすぐ6年生になりますが、算数を苦手にしており、なかなか自分からはやろうとしません。中学入学までに苦手意識をなくしたいと思っています。優しく教えてくれる女性の先生をお願いしたいのですが、とのご相談を受けました。

 

北大教育学部3年生の女性家庭教師が週1回60分で指導開始。

 

指導報告書から(抜粋)
 算数の分数がわからないということだったので、4年生で習った部分から振り返って、五年生で習う部分を中心に指導しています。分数の計算から応用まで終わらせたので、平方四辺形、三角形など図形の単元に進んでいます。
 5年生の分野の復習には、問題演習を使用しています。毎回、その時間に行ったページの類似問題を宿題として出しています。
 毎回、宿題で指示した以外の問題もやってくれています。宿題でわからなかった問題や指導中に不明な点は、しっかり質問してくれます。
 今後も、問題演習を利用して5年生の単元を進めて行く予定でいます。もう少しで、5年生の分野の復習が終了するので、その後は、6年生の単元に入って行きます。毎回、宿題以外の問題もやってくれるので、とても、やる気を感じています。これからも、是非続けて下さいね。

指導報告書の保護者記入欄から(抜粋)
 先日、算数のテストで100点をとり、大変よろこんでいました。苦手意識がなくなったのかなと思っています。自分から宿題以外の問題を解いているのは、とてもうれしく思います。これからもよろしくお願いします。

札幌市中央区の小学6年生と小学3年生のお母様から

二人とも少し勉強が遅れ気味です。しっかり復習をしてくれる家庭教師を検討しています。根気よく丁寧に指導してくれる方がよいのですが、とのご相談をいただきました。

 

北大法学部1年生の女性家庭教師が週1回90分で指導開始

 

指導報告書から(抜粋)
 二人とも、少し勉強は遅れているようですが、漢字演習の習慣はしっかり付いており、また、算数の基本的な解答力は身に付いています。小6のSさんには、国語、算数ともに文章題で応用力を付けることを目標とし、小3のT君には、引き続き基礎演習をしてもらっています。
 Sさんは飲み込みが早く、教えたこと、注意したことは、すぐに答案に反映させています。T君も長時間の指導にかかわらずよく集中しています。特に、漢字を力強く丁寧に書いていて、指導するこちらとしても、気持ちがいいです。
 二人とも忘れずに宿題をきっちりこなしており、授業中も良く集中できています。ただ、問題文の読み違い、計算ミスが目立つので、今後は、「自分の間違いそうなところ」のチェック、確認の指導もして行きたいと思っています。また、2年生、5年生の復習も、そろそろゴールが見えてきたので、いよいよ、今の学年の勉強に入れそうです。

指導報告書の保護者記入欄から
 親の評価と先生の評価がほぼ一致しており、よく見ていただいていると思います。まったくタイプの異なる姉と弟ですし、学年も異なるため、進捗管理が大変だと思いますが、大変丁寧に指導していただいていると思っています。親が教えるよりも真面目に取り組んでいるので安心しています。毎回楽しみにしています。

札幌市中央区の小学3年生のお母様から

算数については、基礎が抜けている状態です。国語については、漢字はもちろん読解力で苦労しています。根気よく基礎から教えてくれる家庭教師を希望しているのですが、とのご相談がありました。

 

北大工学部2年生の男性家庭教師が週1回60分で指導開始

 

指導報告書から(抜粋)
 算数については、基礎である計算を解いてもらっています。少し思考力を必要とする問題もおりまぜています。国語については、漢字を覚えることに中心にしながら、それと並行して、文章を読み、理解することも指導しています。
 最初は、ほとんどの問題をあきらめがちでした。できる問題ですら、あきらめている状態でした。今は、少しずつ意欲をもって考えてくれるようになっています。
 今後の課題としては、本人が、いかに意欲をもって勉強に取り組んでいけるかだと思います。僕としても、本人の勉強意欲を少しでも高められよう努力していきます。

指導報告書の保護者記入欄から
 本人の状況を理解して、丁寧に教えてもらっていると思います。国語に力を入れてもらいたく、自宅でも辞書を使って学ぶように話していますが、本人の意欲が出ません。先生が出してくれた宿題の中に、辞書を使って調べるところがあり、親としてはすごくありがたかったです。

札幌市北区の中学受験予定の小学6年生のお母様から

本人の希望で中学受験を考えていますが、本人はのんびり屋で、受験の大変さがわかってないようです。塾向きではないので、家庭教師を検討しています、とのご相談を受けました。

 

中学受験経験の北大薬学部3年生の男性家庭教師が週1回60分で指導開始

 

指導報告書から(抜粋)
 算数の計算は得意のようなので、このまま伸ばして行こうと思います。国語の長文読解については、やや難がありましたが、最近では設問にも慣れ、問いに対する答えが書けるようになってきました。例えば、「理由を答えなさい」形式。
 先月は、宿題、指導においても、勉強意欲の部分がいまひとつでしたが、今月はよくやってくれたと思います。先月の課題だった「勉強の習慣付け」ができてきたと思います。
 今までは、基礎的なところを中心に勉強してきましたが、9月からは、徐徐に受験を意識した内容にしていこうと思っています。今後の応用的な内容についていけるようになるためには、まず、今やっていることを確実に理解していきましょう。そのためには、今以上のしっかりした学習習慣を身につけましょう。勉強は中学受験だけで終わるものではなく、これからもずっと続けなければならないものです。まだまだ終わりませんよ(笑)。

指導報告書の保護者記入欄から
 最近は、言われなくても自分から宿題をやるようになり、勉強の習慣が身に付いてきました。本当によかったと思います。「だんだん勉強が分かるようになってきた」と本人が話しており、勉強への意欲につながっているようです。今後は、週2回に増やして行く予定です。これからも、よろしくお願いします。

以前、シニアの家庭教師で開成高校に合格した東区の生徒のお母様から

小学4年生の妹が、算数を苦手としており、国語の読解力にも不安があるとのご相談を受けました。

 

専任の男性家庭教師が週1回60分で指導開始

 

指導報告書から
 算数については、角度の部分が分からないということだったので、分度器の使い方と90°を超える角、角度の足し算・引き算について指導しています。今、学校で学習中の分野は、中学校以降の連立方程式の活用、一次方程式の活用(規則性の問題)、面積、対頂角へとつながる内容なので、時間をかけて指導しています。
 国語に関しては、記述式が心配のようでしたので、記述問題の解説を行いながら、修飾語、文節、接続詞について説明しています。徐徐に誤字や句点忘れなどの凡ミスがなくなり、良い答案が書けるようになってきています。書くコツが理解できてきました。このまま継続していけば心配ないと思います。
 今後は、国語については、今まで通り記述対策を継続して行きます。算数については、計算ミスをなくすため、計算のプロセスを可視化してもらい、極力、ミスを無くすようにして行きます。

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